毎日の遺書

やがて伝説へ

2024/7/12

 やっぱり最近遺書っぽくない感じで続いているなーと思うが、別にどんな風に書いたっていいだろう。

 

 今日は部活のマネージャーが辞めてしまったよ。同期のマネージャーは男子部一人女子部2人となっているんだが、男子部の一人が辞めてしまった。ぶっちゃけ言うとそんなに可愛くなかった上に男子部の同期がそれで偶数になるので何かと二人きりにされてしまったときに気まずくなる現象が発生していたのであまりよくな解決へと進んだことになる。

 因みに女子部の二人はめっちゃ可愛いので一人でいいからこっちに移籍してこないかなーと淡い期待を抱いている。でも二人とも推し活しててあんまりこっちに気がないかもしれないプラス部活に来る機会が減りそうでそれはそれで困る。

 意外と今ぐらいの距離感がちょうどいいのかもしれない。

 

 ただ、最近の思うところから恋愛の優先順位がそんなに高くないようにも感じる。でも結局一人でいるのは寂しいこともあるので恋人のぬくもりを感じてみたいのも正直な感想である。しかし、先日書いた通り人の幸せを羨望することによりやる気を出す発電方法をしていて、なおかつその悔しさ的なのを題材にしている作品も書こうと思っている以上、もしかしたら今後の成功のためには逆に作ってはいけないというふうにも取れる。

 

 そういえば、この頃書こうと思っているラノベなのだが、ジャンル分けするなら反比例系ラノベと名付けたいと思っている。YouTubeの動画で昨今のラノベの批評を挙げているチャンネルでやっていた話で、無双系主人公に代償とか一切ないのがダメだ的なことを言っていたがその点に関しては俺の作品達は問題なくクリアしている。

 やっぱり人気のある作品のキャラクター達は強さに対して代償を払っていてその大きさに葛藤する様子に人気がでているのもあるので積極的に取り入れたいと思う。

 

 今書いている作品なのだが、だいたい7話までのプロットを書いていて主人公の能力を変えたほうがいいのではないかと少し悩んでいる。

 一応原案通り、不幸体験で強くなる設定の方が、肉体面と精神面で多様な不幸展開を用意できるので物語の重厚性が増すのだがその分書くのが大変になる。

 一方代案というかこれはこれで別作品にしてもいいと思っている案だと他の人との関係値が少ないほど強くなるという設定もいいと思っている。最初いじめられていた主人公が転生先でも無能扱いで追放されることによって関係値がゼロになる。その結果主人公は開幕レベルマックスで無双できると期待するも、つい人助けをしていくうちにレベルはどんどん下がっていく。それでも目の前の困っている人を放っておけず葛藤。そして、最後はレベルが超低い状態でピンチも迎えるも今まで助けてきた人たちに今度は自分も助けられてという結構熱い展開も作れるし、感動エンド、主人公の過去掘り下げつつ、その成長も書けるというのでかなりいいテーマを思いついたと思っているのだが、さあ、どうしようか?

 

 まあこのまま「どう不幸」はプロット書きつつラノベ部門のちゃんとした一作目で前述した短編を連載すればいいだるう。よし、そうしようか。だったらそっちもプロットを書き始めるようにしよう。あとはタイトルだ。できるだけ興味を引く面白いのを考えたい。

 まあ、それは明日やることかな

 

 それでは、お先に。